第2話:「ハードモード」と「イージーモード」で生きる人の決定的な違い

じゃあどうしたら、
頑張らなくてもうまくいく、
ゆるい人生になっていくのか?

どうしたら、
「ハードモード」から「イージーモード」に変わるのか?

ゆっこ

ついに本題きたー!!

それはね、
「ハードモード」と「イージーモード」で生きる人の違いは何なのか。
これがわかると、自然と紐解けてきますよ!

ちなみに、ゆっこさんは何が違うと思いますか?

ゆっこ

なるほど!そうですね〜。

「イージーモード」の人は、
才能とかスキルとかいろんなものをたくさん持っていそうな感じがします。

でも「ハードモード」の人は、そういうものがない感じがしますね。
私も全然才能とかスキルとかないですし。。

なるほど!
確かに持っているものに違いがあるのですが、
才能やスキルはそれほど変わらないと思います。

ゆっこ

えっ、そうなんですか?

そうですよ!
さほど変わらないと思いますね。

でも決定的に違うものがありまして。
それが「意識」なんです。


どんな意識で生きているのか。
これが大きな違いを生み出しているだけなんです。

ゆっこ

えっ、「意識」?
ふわっとしすぎていてよくわからないです。。

そうですよね!
さっきの僕の人生ストーリーの話を少し思い出してください。

会社員時代に「ハードモード」の世界で生きていた僕は、
常に何をしていたって言ってました?

ゆっこ

ええと、会社終わりに深夜ラーメンですか!?

それもしてたけど(笑)
そんで、めっちゃ太ったけども(笑)

その深夜ラーメンで先輩に何をしてました?

ゆっこ

ああ〜!「愚痴」ですね!!

そう!
この「愚痴」っていうのが、
実は「ハードモード」にいる人を象徴するキーワードなんです。


ちなみにゆっこさんが愚痴をこぼすときってどんなときですか?

ゆっこ

そうですね〜。
私は会社の上司に対しての愚痴を、
旦那によく言ってしまうかな〜。

あの人、ほんと仕事できないんですよね。。
指示も不明確でわかりにくいし。。
ほんとあの人の下で働くのは疲れますよ。。

ありゃ、愚痴大会が始まってしまった(笑)

でも今の例がわかりやすくて、
愚痴をこぼしてしまう人の心理が詰まっていますね。

ゆっこ

えっ、どういうことですか?

人が愚痴をこぼすときって、
「現状に不平不満があるけど、それを自分では変えられないと思っているとき」なんですよ。

ゆっこ

ああ〜!確かにそうかも!
私も上司に不平不満はあるけど、
上司を違う人に変えることもできないですもん!

そうなんです。
この「現状に不平不満があるのに、それを自分では変えられない」と思っている状態。

これは一言で言うと、
「被害者」という意識になってるんですね。

だから人生が「ハードモード」になっている人は、
「自分=被害者」という意識を持っているんです。

ゆっこ

なるほど〜!
愚痴をこぼすときは確かに「被害者」になってますね。。
なるべく愚痴をこぼさないようにしなきゃ。。

もちろん人間だから、
愚痴をこぼしたくなるときはあるんで、
そこまで気にしなくて大丈夫ですよ^^

ただ「ハードモード」で生きている人は、
「自分=被害者」という意識を持っている。

じゃあ「イージーモード」で生きている人は、
どんな意識を持っていると思いますか?

ゆっこ

ええ〜!なんだろう?
きっと、もっと前向きな感じですよね。

そうです!
「イージーモード」で生きている人は、
「自分=主人公」という意識を持ってるんです。


これは「現状に不平不満があっても、それを自分で変えられる」と思っている状態です。

ゆっこ

うわ〜!なんかかっこいいな。
そんな意識で生きれたら、確かに人生は激変しそうですね。

ちなみに「主人公」という意識で生きられると、その上司問題も変えられたりします(笑)

ゆっこ

ええ〜!!!うそ〜!!!
その方法、早く知りたいです(笑)

まあそれはおいおいね(笑)
一旦ここまでの話をまとめると、こうなります。

ハードモード
=「被害者」という意識

イージーモード
=「主人公」という意識

つまり「ハードーモード」から「イージーモード」に変えるためには、
こうなればいいのです。

ハードモード→イージーモード
=「被害者」から「主人公」へと

意識を変える

ゆっこ

まとめてくださってありがとうございます!
めっちゃシンプルでわかりやすい!

じゃあどうしたら、
「被害者」から「主人公」に意識を変えられるんだろう?
なんかすごく難しそうだな。。

ええ〜!めっちゃ簡単ですよ!
それはですね…

続きはまた明日!
お楽しみに!

P.S
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