【秘密だよ】人と人がつながる場をつくる方法

こないだの土曜日は、
葉山でリトリート入門講座でした。

僕は基本引きこもりだから、
ほとんどリアルで講座をしないし、

オンラインでできるものは、
オンラインでいいと思っている派。


だから、大体の出会いは、
「オンライン→リアル」
という流れなのです。

そして、その流れだと、

「本当に存在していたんですね!」

と結構な確率で言われます(笑)

とまあ、そんなわけでオンライン派の僕ですが、
リアルで一緒に時間を過ごせるのも、
やっぱりいいよな〜と思いました。

(どっちやねん)

色々といいな〜ポイントがあるのですが、
特に今回いいな〜と思ったのは、
全体の一体感。


特に今回の講座は、
最初からびっくりするくらい一体感があって、
本当に驚きました。

僕はほとんど初めましての方だったのに、
初めて会ったような気が、
まるでしなかったのです。

それは参加者の方も同じだったようで、
ある方は、

「会社で毎日顔を合わせている同僚より、
 今ここにいるみんなとの方が、
 つながっている感覚がある」

とまで言っていました。


じゃあなんでそんなことが起こるのか
という話題になった時に、
また別の方が、

「ベースとなる価値観が同じ感じがする」

と言っていました。


この言葉はシンプルだけど、
とても本質をついていて、

ベースとなる価値観が同じであれば、
共鳴が起きて、
一体感は自然と出るのです。


そして、
そのベースとなる価値観が何なのかを決めるのが、
主催者の役目なのです。

「この指止まれ〜」的な感覚で人を集める時に、
自分の価値観をちゃんと打ち出すことが大事なんだよね。

ベースとなる価値観を共有できていれば、
共鳴が自然と起きて、
一体感が感じられる場になるわけで。

そんな場が生まれたら、
良い時間になるに決まっているのだから。

だからもしもあなたが、
何か講座やイベントを提供していて、
なんかうまくいかなかったりする感覚があるのなら、

提供しているコンテンツそのものよりも、
自分の価値観に合った人が来ているかを、
確認するのがおすすめです。

あなたが何を大事にしているのか。

何が好きで何が嫌いなのか。

その場で伝えたいと思っていることは何なのか。

ここがはっきりとわかるように、
あなたの想いを表現していこうよ。

逆に全員に好かれようとして、
マイルドに表現したらダメだぞ!

恐れず、勇気を持って、
自分を思いっきり表現していこうね。

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川喜田敬はこんな人です

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家であり、ライフコーチ。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、
日本&ネパールの2拠点生活を経て、
妻と娘と3人で大好きな沖縄へ移住。

2017年に独立後、コーチング技術を活かして3000万円以上稼ぐ。
その経験を活かし、コーチングを仕事にしていきたい方向けに、
コーチのコーチとしても活動している。

将来、おうちサウナをつくりたいサウナーです

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