つい先日のこと。
Amazonで面白い本がないか、
何気なく見ていたら、
「あっ!」と思うような本が。
何かというと、
僕が大好きな本の続編だったのです。
「おお〜!続きが出てたのか!!」
という驚きとともに、
全く迷いもせずポチッと購入。
ちょうど時間があったので、
そのまま読み始めたのです。
正直に言うと、
続編って大体微妙じゃないですか。
でも、2時間後、
良い意味で期待を裏切られました。
読み終わった僕は、
涙ぐみながら、
「すごい。。」としか言えなくなっていたのです。
そして、
妻への感謝の気持ちが心の底から湧いてきて、
「生きていてくれてありがとう」
と伝えながら、
ブログを書いている妻を、
そっと抱きしめました。
そんな滅多に泣かない僕の様子に、
うっすら涙ぐむ妻。
あったかい空気に包まれる、
感動の瞬間。
ああ〜想いが伝わったんだと思ったら、
実は自分が書いた、
ブログの出来栄えに感動してただけでした〜♪
チックショー!!!!(小梅太夫さん風)
とまあ、脱線しましたが、
僕が心の底から感動し、
妻をギュッと抱きしめたくなった本はこちら。
「死」がテーマではあるものの、
最後には「夢」で物語が閉じていく。
そんな超ステキな作品です。
コロナさんで「死」について考えさせられ、
大いに揺さぶられる今だからこそ、
読むべき価値があります。
「この本は紹介しなきゃ」
と思うような勝手な使命感を抱きつつ、
僕のメルマガを読んでくれている人には、
ぴったりな内容だと思い、
紹介することにしました。
僕はこの本が、
日本一の自己啓発本だと思っています。
ぜひ手にとってみてください。