やる気が出ないときは「天からの後押し」なのだ

なんだかやる気が出ないとき。

やることはいくらでもあるのに、
なぜか気乗りしないとき。

自分にハッパをかけてもダメなとき。

そういうときってあるよね〜。

一切生産的なことができなくて、
スマホでYoutubeやネトフリ三昧になり、

「ああ〜。。何もやってない。。最低だ。。」

と自己嫌悪。

時には必要以上に、
自分を責めちゃったりするときも。

僕もいまだにあるので、

「わかる〜!!!」

と思わずギャルみたいに叫びそうです(笑)

じゃあ、
そんなやる気が出ないときって、
どうしたらいいのか?

やる気は天気だと思って受け入れて休むのもいいし、

隠れた不安や恐れを明らかにしてみるのもいいし、

簡単な行動を5分だけやってみるのもいい。

そんな風に、
いろんな対処法があるのだけど、
本質的な視点で1つお伝えしたいことがあります。

それは、

「今、自分はやりたいことをやっているだろうか?」

と自分に問いかけることです。

やる気が出ないときってさ、
すごく単純に言えば、

「最近、やりたいことをやっていないですよ〜」

っていうサインなんだよね。

もしかしたら、
他人の期待に応えて、
やりたくないことをやっているのかもしれないし、

やりたいことをやっていたとしても、
できることばかりをやって、
チャレンジをしていないのかもしれない。

いずれにしろ、
本当に本当にやりたいと思っていることを、
やっていないはずなのです。

だからわざわざやる気が出ない状態になって、

「もっとやりたいことをやっていいよ〜」

と本能があなたに教えてくれているのです。

やりたいことを本当にやっていたら、
やる気なんてものは、勝手に湧き上がるもの。

だって、

「今から長澤まさみと会えるよ」

ってなったら、
どんなにやる気がなくても部屋飛び出すでしょ?(笑)

(モテキの長澤まさみ最強説信者です)

「佐藤健と会えるよ」

ってなったら、
すっぴんでも飛び出すでしょ?(笑)

これは極端な例だけどさ、
もっと身近なことでいいから、
やりたいと思うことをやってみよう。

ずっと読みたかった漫画を読むのでもいいし、

食べたいと思っていた大好物を思いっきり食べるのでもいい。

気になっていた神社にお参りしに行くのでもいいし、

いつか行こうと思っていたサウナで整いまくるのもいい。

やる気が出ないときは、

「やりたいと思うことをもっとやっていい」

という天からの後押しなのだ。

やりたいことで溢れる毎日にして、
どんどん自己表現をしていこうね。

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川喜田敬はこんな人です

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家であり、ライフコーチ。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、
日本&ネパールの2拠点生活を経て、
妻と娘と3人で大好きな沖縄へ移住。

2017年に独立後、コーチング技術を活かして3000万円以上稼ぐ。
その経験を活かし、コーチングを仕事にしていきたい方向けに、
コーチのコーチとしても活動している。

将来、おうちサウナをつくりたいサウナーです

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