【ご好評につき第4期募集!】
好きなことから仕事が生まれる喜びを何度でも君に

「大好きなことを仕事にし続けるには、
どうしたらいいのだろう…?」

2018年のこと。

ちょうど、大好きなコーチングを仕事にすることができて、コーチングだけでご飯が食べられるようになった頃です。

とてもありがたくて、とても幸せでしたが、時間とともにその気持ちが薄まっていき、言いようのない不安が僕の中で少しずつ膨らんでいました。

それは、「コーチングをこの先も仕事にし続けることはできるのだろうか」という不安でした。

「たまたま、今はお客さんが来てくれているけれど、この先も本当に来てくれるのだろうか」

「自分のコーチング力で、この先も、お客さんに喜んでもらえるのだろうか」



そんな不安を打ち消すためには、もっともっとセッション経験を積んでいくしかないという結論は見えていました。

でも問題は、もっとセッションを行なうための方法がわからないことでした。

友達に声をかけたり、メルマガで告知をしたりと、自力でできることはもうすでにやり尽くした感覚があったのです。

行動を起こすやる気は十分あるのに、どう行動を起こしていいかわからない。

いわば、不完全燃焼のような状態で、焦りを感じながら毎日を過ごしていました。

40名のお客さんが勝手に集まった衝撃の体験

そんなときに、予想もしなかった転機がやってくるのが人生の面白いところ。

当時、つながりのあった個人起業家の先輩が、月額制で有料会員限定のオンラインコミュニティを始めたのです。

ちょうど初期メンバーに入れてもらい、Facebookグループで他の参加者と交流をして楽しんでいるうちに、1つのアイデアが思いつきました。

それは、そのコミュニティで、やりたいことに気づくためのコーチングを無料で提供することです。



やりたいことがわからないことで悩んでいたメンバーが多数だったこと。

オーナーの先輩も、メンバー同士の横のつながりが生まれ、コミュニティが活性化することを願っていたこと。

そして、僕自身も、もっと実践経験を積みたかったこと。



まるで近江商人の三方よしのように、全員にメリットが生まれた結果、この試みは非常にうまくいきました。

なんと、思いもしない循環によって、1年で約40名の方がセッションを受けてくれたのです。

そして、無事、やりたいことがわかった人の中から、継続セッションをお願いする方も出てきてくれました。



本当にありがたかったのですが、それ以上にありがたかったのが、自分の価値に気づくことができたことです。

受けてくれた方々のご感想から、コーチとしての強み、商品としての価値など、自分1人では全く気づかなかったことをたくさん教えてもらえたのです。



それは、まるでコーチとしての自分を育ててもらい、コーチングという商品を一緒に磨いてもらったような感覚でした。

オンラインコミュニティの楽しさとすごさを思い知った僕は、妄想しました。

「もし、自分でもこんなコミュニティをつくれたら、最高だろうな。。」って。



でも、そんな淡い妄想は一瞬で消えてなくなりました。

「毎月、何十人もの人が満足するくらい、何かコンテンツを提供し続けるなんて自分には絶対に無理!
というか、自分のコミュニティにお金を払ってまで参加したい人なんてどう考えてもいないだろ。」


そんな冷静で批判的なもう1人の自分の声が聞こえて、僕はコミュニティをつくりたいという想いを心の奥底にしまい込みました。

「森」のようなあり方を体感したことはありますか?

コミュニティをつくることは無理だという諦めとは反対に、自分の中でコミュニティに対する興味はどんどん大きくなる一方。

その中で、コミュニティに対する自分の考え方が、決定的に変わる出会いがありました。

それが、阿部文彦さん(通称:ふみ)とのご縁です。


ふみと出会うまでは、

コミュニティは「主催者が1人で頑張り、何かを与え続けることでつながりが生まれる場所」だと僕は思っていました。


でも、ふみが主催する、仕事に関するワークショップに参加して、衝撃を受けました。

良い意味ですが、ふみは主催者なんだけど主催者らしくなくて、とても自然体。

参加者1人ひとりの居場所までちゃんと確保してくれるような感じがあって、参加していて、とても居心地が良いんです。


そして、その居心地の良さを感じているからなのでしょうか、参加者1人ひとりがイキイキと輝き出すのです。

わかりやすくいうなら「トップダウン」ではなく「ボトムアップ」とでもいうのでしょうか。

それはまるで、すべての生物に居場所を提供し、循環を生み出す「森」のようなあり方でした。




そんなあり方の力なのか、ワークショップが終わってからも、他の参加者の方とのつながりで、様々な企画が生まれました。

Kindle出版をサポートさせてもらったり、

ロゴをつくってもらったり、

ネパールでのリトリートに来てもらったり。


誰1人として知っている人はいなかったのに、たった2日間の講座で、まさかこんな展開になるとは。

人見知りで、こういった講座ではなかなか人と深くつながることができない僕にとっては、事件のような衝撃だったのです。

「心理的安全性」が確保された場で起こった「循環」

そんなふみとのご縁が深まり、葉山で一緒に日帰りリトリートを開催するようになった僕は、

またしても衝撃を受けるような体験をします。



それは、2020年の1月でした。

真冬のしかも雨が降りしきる悪条件の中、新潟、福島、長野、北海道などから7名の参加者が葉山まで来てくれました。

言葉では全然伝わりきらないことを承知で書きますが、このときの場が、すっっっっっごい良かったのです。

事業をすでにバリバリやっている人もいれば、会社員の人もいれば、仕事を辞めて自分を見つめ直している人もいて、参加者の方々のバックグラウンドはバラバラ。

それでも、全員に共通していたのは「リトリート」という世界観でした。

その世界観によって生まれた「安心・安全の場」が一体感を生み出し、1人ひとりが内側にある願いを心置きなく語り、そこに共鳴して、さらに新しい願いが生まれていく。

そんな、想いの分かち合いから生まれる「循環」に感動し、中には子どものように泣き出すメンバーまでいました。



「もうこのまま合宿したいくらいだよね」という言葉が飛び出すくらい、終わってしまうのに寂しさを感じる、文化祭のような時間になったのです。

コロナだからこそ生まれた「オンラインコミュニティ」

「これはすぐにまた開催しよう!」とふみと意気投合し、企画をしていたときにやってきたのが、一連のコロナ騒動でした。

3月末の開催が中止になり、5月に延期するも緊急事態宣言の延長でまたまた開催できず。

「なんで開催できないんだ…」と嘆いていた時に、僕の中で1つのアイデアが降ってきました。

それは、2018年からやりたくて想いを秘めていた、オンラインコミュニティをつくること。



1月の入門講座のような一体感が、1日で終わるのではなく、ずっと続いたら最高だ。

でも、今後もしばらくはコロナによって、リアルに対面することは難しくなる。

だったら、オンラインで、あの一体感を再現できるようなコミュニティをつくれたらいいけど、1人じゃやっぱり無理。

1人ではやる勇気がなかった僕が、声をかけたのは、やはりふみでした。

返事は、二つ返事でOK。

こうして、僕らは実験的に、半年間限定でオンラインコミュニティを始めることになったのです。

オンラインコミュニティなのに、
リアルでも会いたくなっちゃうつながりに

そうして、2020年の夏に生まれたのが「世界に1つだけの仕事 循環型ビジネス実践ゼミ」(通称:循ゼミ)でした。

メルマガや広告などは一切使わず、お互いのリアルなつながりの中からお声がけをしてメンバーを募集しました。

その結果、30名のすばらしいメンバーと一緒にスタートすると、そこには、オンラインとは思えないほどの一体感と安心感がありました。



その一体感と安心感からすぐにメンバー同士がつながり、Facebookグループへの投稿や、オンラインイベントが自主的に次々に立ち上がる流れに。

まるで、主催者である僕ら2人が、幽霊部員になったかのような盛り上がり(笑)


そうして、オンラインで交流で顔を合わせていると、リアルでも会いたくなってしまうもの。

近場を訪れたメンバー同士が、これまた自主的にリアルでもつながりを深めるようになりました。




そして、シーズン1では、循ゼミ全体の目玉イベントとして、僕が住んでいる沖縄で、2泊3日の合宿兼リトリートを開催。



シーズン2では、複数のメンバーが住んでいた石垣島で合宿。



シーズン3では、循ゼミで生まれたライフストーリーリトリートという事業を兼ねて、屋久島で合宿をしました。



人と人がつながり合うと、自然と何かが生まれてしまうもの。

自分ならではのやりたいことが形になったり、新しいビジネスのアイデアが降ってきたり、メンバー同士でサービスを受け合うようになったり。

循ゼミメンバーの有志で、ライフストーリーリトリートという事業が生まれたり。


そんな「循環」の中から、新しいものが生まれていく声を耳にするようになりました。

このような流れの中で、メンバーからも、

「循ゼミが終わってほしくない!」「これからも続けてほしい!」という声を多数いただくと同時に、

主催者の僕ら自身も終わらせたくないと思い、もう半年、循ゼミを続けることにしたのです。

時代は「奪い合い」の世界から、
「分かち合い」の世界にシフトしつつある

ここまで長々と僕の個人的な話を読んでいただいてありがとうございました。

でも、ここまでの話を通じて、あなたに伝えたかったことがあるのです。



それは、オンラインコミュニティこそが、

これからの時代において、好きなことを楽しく仕事にし続ける上で

大事な鍵になるということです。



もしかしたらあなたも感じているかもしれませんが、コロナによって、時代の潮目が明らかに変わりつつあります。

外出自粛で、有名アーティストがライブ映像を無料で配信したり、教育系企業が学習サービスを解放したりしましたよね。

また、苦境に陥ったお気に入りの飲食店への寄付を呼び掛ける動きも、何度も見かけました。



反対に、数少ないマスクやトイレットペーパーを奪い合う一部の人達の姿を見て、辟易とした人もいるでしょう。

つまり、時代は、「奪い合い」の世界から「分かち合い」の世界になりつつあるのです。

時代の流れに逆らうことは、激流の川下りを頑張って上っていくようなもの。

ビジネスを「競争」と捉え、奪い合いの世界から抜け出せない人は、好きなことを仕事にし続けることができなくなるでしょう。

ではどうしたらいいのでしょう?

これだけ不安定で先が読めない時代において、好きなことを楽しく仕事にし続けるには何が大事なのでしょう?



それは、ビジネスを「循環」と捉え、分かち合いの世界へ踏み出すことです。

自分の内側にある願いや想いを表現し、個性や才能を存分に分かち合うことで、仕事を創っていくこと。

そして、その小さな一歩として有効なのがオンラインコミュニティなのです。

SNSに決定的に欠けているのは、
自己表現をするための「安心・安全の場」

「要はオンラインのつながりってことでしょ?それならSNSでもいいじゃん」と思うかもしれません。

でも、SNSには、循環につながっていく、自己表現による分かち合いを行なうために、ある決定的なものが欠けています。

それは「心理的安全性」です。

最近は芸能人で亡くなる方が相次いでいますが、SNSによる誹謗中傷が原因ではないかと言われています。

要は、誰でも見ることができて、つながりすぎてしまうSNSでは、安心・安全を感じながら、自己表現をすることができないのです。

これはコーチングをしていてもつくづくと感じるのですが、人は否定されたり、攻撃される恐れがあると、本音を出すことはできません。

本音を出すことができないと、人は本当の意味で、自分の内側にある願いや想いを表現をすることができません。

結果、分かち合いによる循環は、起きにくくなっていきます。

SNSは、リアルでは会えない人とつながれる意味でも、とても魅力的なツールではあります。

でも、分かち合いによる循環を起こすには、あまり向いていないのです。

では向いているのは何なのかというと、オープンなSNSではなく、クローズドなオンラインコミュニティなのです。

誰からも否定されることなく、共通の世界観に共鳴する人たちが集まる安心・安全な空間でこそ、人は120%自己表現ができるのです。


オンラインコミュニティは、
好きなことを仕事にする喜びを
何度でも味わうためにある

そんな安心・安全が確保され、共通の世界観に共鳴した人が集まるオンラインコミュニティで、120%自己表現をしていくと、どんなことが起こりうると思いますか?

びっくりするくらい、思いがけない形で、あなたの好きなことがどんどん仕事になっていくのです。



ブログを毎日更新する必要もありませんし、やりたくもないSNSのいいねの数に一喜一憂することもありません。

やっていくことは自分の好きな形で自己表現をして、実験を重ねていくだけ。

なのに、ちゃんとあなたの好きなことが誰かを喜ばせる仕事になっていくことに驚くと思います。

実は、好きなことを仕事にし続ける上で、もう1つ、絶対に忘れてはいけないポイントがあります。

それは、「仕事は1人で頑張ってつくるものじゃない。お客さんや仲間と一緒につくっていくもの」ということです。


僕が伸び悩みと行き詰まりを感じていたときに、あるオンラインコミュニティでコーチングが磨かれたのも、

ワークショップに参加して、Kindle出版やネパールでのリトリートにつながったのも、

葉山での日帰りリトリートが生まれたのも、すべてお客さんや仲間の存在があったからです。


好きなことを仕事にできた喜びは、何度味わってもすばらしいもの。

まだ好きなことを仕事にしたことがない人は、初めて好きなことで誰かに喜んでもらえる感動を。

もう好きなことを仕事にしている人は、初めての商品やサービスで誰かに貢献できた喜びを。


そんな幸せを生み出す手助けをしてくれるのが、オンラインコミュニティなのです。

「世界に1つだけの仕事」が生まれる、
オンラインコミュニティにしたい

そうして、好きなことが仕事になる喜びを、何度でも味わえるようなオンラインコミュニティが生まれたら、そこにはどんな世界が広がっているのでしょうか?

僕が思うに、例えるなら、SMAPの「世界に一つだけの花」の世界です。

このCDに描かれた絵のように、1人ひとりが大きな花を満開に咲かせて、生きていく光景が広がっているでしょう。

実は僕、この曲が大好きで、生まれて初めて買ったCDなんです。

母が大のキムタクファンだったこともあり、子どもの時の車の中は、いつもSMAPの曲がかかっていました。

そんな母の車の中で、いつも歌っていたのが、この「世界に一つだけの花」でした。

当時は、「ああ~いい歌だな~、好きだな~」と思っていただけなのですが、今ならなぜ好きだったかわかります。

それは、この曲の世界観こそが、僕の人生の目的である「世界に1つだけの仕事」の世界観だからです。

実際、誰もが知っているサビの歌詞を見ても、すごくよくわかります。

そうさ 僕らは

世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい



「一人一人違う種」とは、自分の内側にある願いや、生まれ持った才能のこと。

「その花を咲かせること」とは、その願いや才能を思う存分に表現していくこと。

1人ひとりが思う存分に願いを表現し、自分の才能を分かち合うことで、自分にしかできない「世界に1つだけの仕事」を創り上げていく場所。


そんな場所になることを願って、「世界に1つだけの仕事 循環型ビジネス実践ゼミ」のシーズン4をオープンします。

「循環型ビジネス実践ゼミ」の詳細

オンラインコミュニティの概要
  • 2022年1月〜6月までの半年間
  • Facebookグループと無料通話ツールZoomを使ったオンラインコミュニティ
  • メンバーは顔と名前のわかるリアルなつながりのみで構成

「コワーキングスペース」のような場

正直な話、このオンラインコミュニティの内容は、まだわかりません。

というのも、このコミュニティは、僕ら2人から一方的に何かを「教える」場ではなく、ともに「創っていく」場だからです。

イメージとしては、「オンライン上にあるコワーキングスペース」のようなものだと思ってください。

コワーキングスペースでは、誰か先生がいるわけではなくて、1人ひとりが主体的にその場を使っていますよね。

誰かと雑談をしてもいいし、何かセッションをやってもいいし、勉強会を企画してもいい。

あるいは、ご自分のサービスのモニターやお客さんを募集してもいい。

そんな風に、あなたがやりたいことや好きなことを表現していく場として使ってもらえたらいいなと思います。

ただそれではイメージがつかないかもしれないので、参考までに、これまでに生まれた自主企画と募集されたサービスを載せておきますね。

過去に開催された自主企画の例
  • ストーリーテリングの会
  • NVCで話す会
  • 自分レンタルを振り返る
  • これからのコミュニティとは?
  • 「旅を日常に」をテーマに語り合おう!
  • 朗読劇ワークショップ
  • Kindle出版のススメ
  • ギフトで循環するやさしいセカイを創る対話会
  • 自然の森と夜の焚き火を楽しむ会【リモート会議Remoを体験してみよう!!】
  • 循ゼミリトリートネットワーク座談会
  • 声のワークショップ
  • 読書会@「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論」
  • パートナーシップ対話会 〜パートナーシップについて語ろう!〜
  • スラムダンクの会 
  • 夢語りナイト
  • 公開セッション
  • ぶっちゃけビジネスどないやねんの会

などなど

過去に募集されたサービスの例
  • 出張フォトサービス
  • 絵やアクセサリーの個展
  • コンサルティング
  • コーチング
  • パーソナルトレーニング
  • リトリートの相談とお宿提供
  • アイデア屋さん
  • 声の音読サービス
  • シータヒーリング
  • 数秘術
  • ホームページ講座

などなど



ぜひあなたも、自分のやりたいことや好きなことで実験する感覚で、自己表現をしてみてください。

仲間と助け合う「振り返り会」と「ブレスト会」という文化

そして、何かに悩んだり、迷ったときには仲間同士で話をする機会も用意しています。

それが、少人数で近況報告や相談ができる「振り返り会」(定例)と「ブレスト会」(有志で自然発生)です。


まさに「循環」が起こる場になっていて、僕もとても救われています。

1人で抱え込まず、仲間とのつながりを感じながら、きっと進んでいけますよ。

「ラーニングセッション」でお互いから学び合う文化

でも「主体的に使ってね」だけだと困ってしまうかと思ったので、対談と対話をもとにした「ラーニングセッション」も実施しています。


シーズン3では、メンバー1人をフォーカスし、「なぜ今の仕事を始めるようになったのか」というストーリーをもとに対話で学び合う場をつくりました。


シーズン4でも、毎月1回のペースで開催します。

以下のスケジュールで行いますので、ご予定を空けておいてください。

日程時間内容
1月15日(土)20:30〜22:30オリエン・顔合わせ
2月6日(日)20:30〜22:30ラーニングセッション①
3月6日(日)20:30〜22:30ラーニングセッション②
4月10日(日)20:30〜22:30ラーニングセッション③
5月8日(日)20:30〜22:30ラーニングセッション④
6月12日(日)20:30〜22:30まとめ
※参加人数や内容によって、時間の短縮や延長の可能性あり

スケジュールがどうしても合わない場合は録画版も配布しますので、ご安心ください。


さらに!
シーズン4から参加される方には、
教材をプレゼントします

さらに、シーズン3から加わってくださる方には、もう1つ学んでいただける教材をお渡しします。

それが「世界に1つだけの仕事 循環型ビジネススクール」です。

循環型ビジネスをしていくにあたって、5つの大事なテーマをもとに、約150分にわたって、2人で分かち合いをしてみました。

1.Communication Design:お客さんとの出会い方(約27分)
  • ふみが独立して13年間営業せずに、ビジネスをし続けられてきたワケ
  • 分かち合いをすると自然な循環が起きる理由
  • お客さんとの関係性をどう捉えるかでビジネスが変わる
  • 人がお金を払う半分は「気持ち」から来ている
  • 対話ができると仕事に困らなくなるどころか世界に1つだけの仕事までできるカラクリ etc
2.Quality & Value:価値ある商品のつくり方(約26分
  • 目に見えないサービスを商品にするときに、絶対に欠かせない大事なもの
  • 自分ではまず気づくことができない、売れる商品の種を見つける方法
  • うまくいく人とうまくいかない人を分ける、仕事のつくり方
  • 仕事を1つじゃなくて、複数やっていくことが意味する本当の意義
  • 商品を売るために見落としがちな、意味づけの話 etc
3.Pricing & Business Model:循環が起きる値段のつけ方(約24分)
  • 「料金が高い」と言われる恐れを乗り越えるために大事な考え方
  • 普通のビジネススクールでは絶対に教わらないけど、結局うまくいく値段のつけ方
  • 心理的なブロックを感じることは、どんな分野であれ、必ず1つの原因に行き着く話
  • お金を罪悪感なくもらえるようになる「I」「YOU」「WE」という3つの視点の話
  • ビジネスモデルは最初からできているものではなく、自然とできあがっていくもの etc
4. Community Management:知っておきたいコミュニティの生かし方(約34分)
  • 循環が起きるかどうかを大きく左右する、所属するコミュニティの選び方
  • コミュニティがあると、ビジネスで一番大事な口コミが起きやすくなるメカニズム
  • オンラインサロンをビジネスの加速装置に変える簡単な方法
  • 「酒を飲まないのに、なぜこんなに仲良くなれるの?」と聞かれるようなコミュニティのつくり方
  • 商品を売るのではなく、コミュニティを売るという考え方  etc
5.Mission & Purpose:人生の目的の紡ぎ方(約36分)
  • 人生の目的はお金をもらえるかどうかに関係なく、表現していくもの
  • 仮決めでもいいから、人生の目的を言語化することで起こること
  • 「なに」ではなく「なぜ」を突き詰めていくと、自分が選ばれるオリジナルな世界観になっていく話
  • 好きなことを仕事にするのに、「感度」を上げていくことが大事なワケ
  • ネガティブな感情が呼び起こされる出来事が人生の目的につながるヒントになるメカニズム etc




教材の中身をイメージしてもらうために、参考までに、導入編を2本公開しますので、ぜひ見てみてくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=E1wOEei11a0

主催者の紹介

川喜田敬

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
「世界に1つだけの仕事」へと導くライフコーチ。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、妻と日本&ネパールの2拠点生活を経て、沖縄へ移住。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。

沖縄とサウナを愛するサウナーんちゅ

阿部文彦

1975年生まれ、葉山町在住。

Life Mission「人と人をつなぐ 人と自然をつなぐ」

現在6つの肩書きで活動中。

・Web Creator (YUKAFUMI共同経営)

・Nature Guide (森のリトリート/葉山旅 主催)

・Pro Coach (PCC資格保持者)

・Facilitator(本当の仕事/武者修行プログラム)

・Photographer (Retreat & Profile)

・Community Organizer(循環型ビジネス実践ゼミ)

こんな人におすすめのコミュニティです

おすすめしたい人は・・・
  • 「世界に1つだけの仕事」に共感している方
  • 好きなことを仕事にし続けていきたい方
  • リトリート、ティール組織、メンタルモデル、循環型コミュニティなどに興味がある方
  • 本音で語り合える仲間が欲しい方
  • コミュニティの中心メンバーになりたい方
  • 主体的に動き、学ぶことが好きな方
  • まずはやってみることを大事にしている、実験体質な方
  • コミュニティが生まれ、成長していく姿を見ていきたい方
  • 自分らしさや人生の目的を探求したい方
  • 循ゼミメンバーから紹介され、なんとなくピンと来てしまった方
  • 僕ら2人とのご縁をもっと深めたい方

参加料金について

シーズン4から参加される新規メンバーの方

この循ゼミは、主催者だけでなく、参加メンバーも一緒になってつくっていくBBQのようなもの。

全員で分かち合いをして、循環が起こるような空間にしていきたいと思っています。

だからこそ、コミュニティ開始からずっと、募集するメンバーは、主催者or既存メンバーとリアルでつながっている方にしかお声がけをしていません。


そんな方々なので、無理なく参加してもらいやすいように、以下の金額としました。

シーズン4から参加される新規メンバーの方の料金
  • 一般:月額3,000円×6ヵ月=18,000円(税込)
  • 学生:月額2,000円×6ヵ月=12,000円(税込)
  • 夫婦:月額2,500円×6ヵ月=15,000円(税込) ※2名で30,000円


あと、1つだけお願いがあります。

このオンラインコミュニティの参加費は、研修費ではなく広告宣伝費や研究開発費だと捉えてください。



つまり、何かを一方的に学ぶためのものではなく、自分ならではの仕事を探求しながら、ご自分の存在とご自分の商品を発信し、分かち合いをしていく場所だということです。

もちろん、発信をするように強制したりはしませんし、ご自分がやりたいと思うタイミングで動いてもらえれば問題ありません。

ただ、積極的に分かち合いをしていく意識を持ってもらえれば何よりです^^

シーズン3から継続orシーズン1・2に参加されていた既存メンバーの方

「循環」の世界をさらに探究していくために、既存のメンバーの方は以下の料金となります。

既存メンバーの方の料金
  • ペイ・フォワード制 (お好きな金額をお支払いください)


金額の決め方はお任せします(笑)

ご自身がこの半年間をどう過ごすのかという意気込みでも構いませんし、

僕ら2人への応援の気持ちや、循ゼミへの感謝の気持ちでも構いません。


ご自身にとって、しっくりくる金額をお支払いいただければと思います。

この料金スタイルにしようと思った背景は、動画にしていますので、よかったらどうぞ^^

気になるQ&Aにお答えします

最後に:「1人で頑張らなくていい」

最後に、ふみからのメッセージです。

【一人で頑張らなくていい】

今、一番伝えたいメッセージです。

僕自身、今でこそ、好きなことを仕事にできて、好きな土地に暮らせて、

クライアントや仲間に恵まれる人生送ってますが、これは、僕自身に高い能力や才能があったからではありません。

また、キャリアのスタートは自動車工場の工員でしたし、 おかれていた境遇や環境が優位だったとは思っていません。

にも関わらず、今の恵まれた人生を歩めているのは、居場所だと感じられるコミュニティに出会えたおかげだと、つくづく感じています。

自力で勝ち取ったというよりは「おかげさまの人生を歩めている」この体験を受け取ってきた知恵を分かち合いたいのです。

2020年7月、この循ゼミというオンラインコミュニティを立ち上げました。

ここまで、実際にやってみて感じていることを少しだけ書いてみます。

循ゼミにはヒエラルキーはなく、人として対等で、それぞれの経験と個性へのリスペクトが存在しています。

自分がどんな状態でいてもよくて、ありのままの状態で人とつながれる。

また誰か特定の人が正解をもっているのではなくて、話し合われる場そのものに知恵が生まれてきて、それぞれが自分の心に触れたものを受け取っていく場所。

これは僕が描いていた理想のコミュニティの姿でもありました。

そして一人では決して創ることのできないものです。

そう、循ゼミはメンバー全員の意図や想いからつくられている場所なのです。




そして、これからの循ゼミには「コミュニティが生まれるコミュニティ」としての可能性を感じています。

循ゼミのコミュニティ体験から、メンバーの周囲の人たちに生き方や人としての姿勢が伝播し、そこにまた自然とコミュニティが育まれていく。

そんな循環の一助になる未来の気配を感じています。

2022年、誰も想像していなかったことが世界中に起きているこのタイミングで、

この実験を一緒に始められる仲間を募れることをとても嬉しく思っています。



ご縁あってこのページを読んで、何かしら心の針が触れた。

そんなあなたと、ご一緒できるのを楽しみにしています。



阿部 文彦