妻と2人で、
イオンモールに行ったときのこと。
何気なく、
おもちゃコーナーのそばを歩いていたら、
ある文字が飛び込んできました。
「鬼滅の刃 たまごっち 予約受付中」
と書かれた貼り紙が、
超さりげなく貼ってあったのです。
「ヘぇ〜、出るんだ〜」
と思った僕は、
鬼滅好きの妻にその貼り紙を指差して教えました。
「へぇ〜そうなんだ!」
で終わると思いきや、
妻は大興奮!
オリンピックで メダルでもとったのかってくらい、
身震いをして、
速攻予約をしていました。(笑)
妻がちょっと涙目で、
あまりにも感動しているので、
「えっ、そんなにすごいことなの?」
と尋ねると、
どうやら10月発売なのに、
もうすでに予約すらできないくらい人気とのこと。
それが偶然寄った沖縄のイオンで、
予約ができてしまったことが、
あり得ない奇跡だと叫んでいました(笑)
この話をなぜしているのかというと、
僕の良い旦那っぷりを、
アピールするためではなく、
ビジネスが楽にうまくいく、
大事なエッセンスが入っているからです。
それは何かというと、
「自分にとっては、
価値がないように思うこと」なのに、
「誰かが価値を感じてくれること」をやることです。
あなたが知っていて当然だと思うようなこと。
息をするように楽にできてしまうこと。
価値なんてないだろと思うくらい、簡単に手に入ること。
こういうことで誰かを喜ばせることができると、
ビジネスはびっくりするくらい、
楽に回っていく。
だって、全然頑張る必要がないから!
基本、僕は、
頑張らなければ頑張らないほど、
人生はうまくいくと思っているので、
自分が頑張らなくてもできることで、
誰かが喜んでくれることをやるのが、
最強だと思うのです。
自分にとっては当たり前でも、
誰かにとっては当たり前じゃないんだよ。
自分が当たり前のようにできちゃうことで、
もし喜んでくれる人がいるのなら、
それはどんな人だろう?
これを自分に問いかけることから、
始めてみよう。
あなたはもう十分いろんなものを持っているのだから。
自分を過小評価するのなんてやめなはれ!